ユーザーの好みに合わせて設定項目をカスタマイズすrば、GalaxyS8/S8+の使い勝手はよりよくなる。
例えば、ディスプレイ下部に表示される「ナビゲーションバー」は、Galaxyシリーズではホームボタンの右側に戻るボタンが表示される。
ほかのAndroid端末では、ホダ利側に戻るボタンがあるため、機種変更で戸惑う人も多いだろう。
その場合には「設定」アプリの「ディスプレイ」項目から左右を入れ替えることができる。
「設定」アプリのメニューは、大きく16項目に分けられる。
下記で各項目の概要を一通り紹介します。
全体像を把握するのに活用してほしいです。
すべての機能を記録する必要はありませんが、気になった項目はチェックしましょう。
「設定」アプリの項目
1.接続
Wi-FiやBluetoothの接続設定や、データ通信の確認が可能。
「おサイフケータイ」の設定変更や、スマホをルーター代わりにする「テザリング」もここから設定できる。
2.サウンドとバイブ
着信の設定や、バイブレーションの強度などを変更できる。タッチ操作音などを変更できる。タッチ操作音なども同様です。
「音質とエフェクト」の項目からは楽曲再生のイコライザーを設定できます。
3.通知
通知を行うアプリをカスタマイズ可能。詳細設定からは、任意のアプリの通知について、ポップアップ表示をブロックしたり、重要な通知に指定したりできる。
4.ディスプレイ
画面表示の明るさ調整や、ブルーライトを低減するフィルター機能のオン・オフ切り替えが可能。ナビゲーションバーの左右入れ替えもここから行える。
5.壁紙とテーマ
ホーム画面の壁紙やテーマの設定が行える。自身で撮影した写真を壁紙にすることも可能です。一部有料素材もありますが、「ALWAYS ON DISPLAY」のデザインも変更できます。
6.高度な機能
片手モードや、指紋センサーのジェスチャー操作など、使いこなせば便利な機能を管理できる。ゲームアプリをまとめて表示する「ゲームランチャー」も設定可能。
7.端末のメンテナンス
端末の状態を「69/100(普通)」のように最高100の数値で表示する。バッテリーの指定残り使用時間も確認可能です。ボタンのワンタップで最適化も行える。
8.アプリ
アプリの情報を確認できる。アプリによっては使用字に機能への「権限」を許可する必要があるが、ここからオン・オフを切り替えられるので、覚えておこう。
9.ロック画面のセキュリティ
「パターン」や「PIN」など、画面ロックの解除方法を設定できる。「虹彩認証」などの生体認証も同様です。ロック画面からショートカット起動できるアプリも選択可能。
10.クラウドとアカウント
「Galaxyクラウド」を用いたバックアップ設定や、使用している「Googleアカウント」などの管理が行える。サムスン製のデバイス間ならデータの引き継ぎも可能。
11.ドコモのサービス/クラウド
キャリア独自の設定メニューが位置端表示される。ID管理や設定ツール、クラウドサービスなどを利用する場合にチェックしよう。
12.Google
Googleアカウントに関連する詳細情報を管理できる。パスワードの変更を行う際や、2段階認証プロセスを有効にするときに要確認。
13.ユーザー補助
画面のズーム設定や、コントラストの調整、「Voice Assistant」の有効化など、ユーザー補助機能を設定する項目がまとまっている。
14.一般管理
キーボードや日付・時刻のカスタマイズが行える。また、端末情報のリセットもここから行う。自動再起動による最適化設定も可能です。
15.ソフトウェア更新
ソフトウェアの更新状況を確認できるほか、手動ダウンロード操作も行える。更新を行う時刻をあらかじめ設定することも可能です。
16.端末情報
自分の電話番号を確認できる。端末に関する線維症やバージョン情報を確認したい際にはここで表示可能だが、一般利用ではほぼ不要。
接続
1.Wi-Fi
Wi-Fi機能のオン・オフを切り替えられる。機器同士で直接接続する「Wi-Fi Direct」の利用設定もこの項目から行う。
2.Bluetooth
Bluetooth機能をオンにすると、ワイヤレスイヤホンなどの周辺機器と接続可能。
3.データ使用量
モバイルデータ通信の使用量を確認できる。モバイルデータ通信も使用しない設定にも切り替え可能です。
4.機内モード
機内モードのオン・オフを切り替えられる。Wi-FiとBluetoothは機内モード時にクイック設定パネルからオンにできる。
5.NFC/おサイフケータイ設定
「おサイフケータイ」などのモバイル決済や、データ共有が可能な「Android Beam」の設定が行える。
6.テザリング
スマホ自体をアクセスポイントとして使用する「テザリング」機能をオンにできる。同機能を使用できるかどうかは通信プランの契約内容に依存する。
7.モバイルネットワーク
海外旅行時に使用で必要な「ローミング設定」はここからカスタマイズできる。格安SIMを使用する場合に必要な「APN」の設定も可能です。
8.位置情報
位置情報の検出方法を「高精度」「バッテリーを節約」「端末のみ」の3種類から選択可能。位置情報をオフにすると電池持ちは良くなるが、一部アプリの機能が制限される場合もある。
9.その他の接続設定
Wi-Fiと4Gを同時利用してファイルを高速ダウンロードする「ハイブリットダウンロード」をオンにできる。
サウンドとバイブ
1.サウンドモード
端末の通知を「サウンド」「バイブ」「サイレント」の3種類から選択可能。「サイレント」でjは、消音時間をせていしておける。
2.着信時にバイブ
上記1の項目で、サウンドモードを「サウンド」に選択している場合、着信時にバイブレーションの御使用を指定できる。
3.音量キーの標準操作
音量は「着信音」と「メディア」(動画再生)などに分かれている。ここでは、音量キーの操作をどちらに割り当てるか指定可能。
4.音量
「着信音」「メディア」「通知」「システム」の4項目についての音量をスライダーで調整できる。
5.バイブの強度設定
「着信」「通知」「タッチ操作バイブ」「ボタンの押し込み操作バイブ」の4項目についてバイブレーションの強度をカスタマイズ可能。
6.着信音
着信音を変更できる。プリセットの音源以外に、「本体から追加」することも可能。
7.バイブパターン
バイブレーションのリズムを10種類から選択できる。
8.通知音
「標準通知音」と「カレンダーの通知」の2つをカスタマイズできる。カレンダーは通知時に振動するかどうかもカスタマイズ可能。
9.通知をミュート
すべての着信、通知、メディアを消音にできる。例外を設定したり、ミュートにする時刻をあらかじめ設定することも可能です。
10.タッチ操作音
オンにすると、一部のタッチ操作に対して操作音が鳴る。
11.画面ロック音
オンにすると、画面ロックおよびロック解除時の操作音が有効になる。
12.GPS通知
オンにすると、アプリがGPSデータを使用しはじめた際に、通知音が再生される。
13.充電時の音
オンにすると、充電器を接続した際にサウンドを再生。
14.タッチ操作バイブ
オンにすると一部のタッチ操作、ロングタップの際に振動するようになる。
15.ダイヤルキーパッド音
オンにすると、ダイヤルキーパッドでタップする際に操作音が鳴る。
17.キーボードバイブ
オンにすると、キーボードをタップする際に振動するようになる。
18.音質とエフェクト
楽曲再生時の音質を「イコライザー」で調節できる。好みに応じて低温やボーカルの音を強めることも可能です。「詳細設定」かたは音域の微調整も行える。
19.アプリサウンドの出力デバイスを設定
アプリごとに再生する機器を設定可能。指定したアプリで再生するメディアは、スピーカーやヘッドホンで再生されるようになる。
通知
1.詳細設定
通知のポップアップえおブロックしたり「重要な通知」としてミュート時にも通知させるなどの詳細設定が可能。
2.全てのアプリ
全てのアプリのオン・オフを切り替えられる。au版では、ヒョ時アプリをフィルターで限定できるようになっている。
3.オン・オフの切り替え
スイッチをオンにすると通知され、オフにすると通知されなくなる。アプリ名をタップすると、詳細設定画面が表示される。
ディスプレイ
1.明るさ自動調整
上部のスライダーで明るさを手動調整できる。「明るさ自動調整」をオンにすると、周囲の明るさに合わせて、あらかじめ設定した輝度に調整されるようになる。
2.ブルーライトフィルター
オンにすると、画面のブルーライトが低減される。フィルターの強度と予定時刻をカスタマイズ可能です。
3.画面モード
画面表示のカラーバランスを調整できる。デフォルトでは、「表示を最適化」が選択され、最適な色味で表示されている。
4.画面の解像度
画面解像度をHD+(1480×720)、FHD+(2220×1080)、WQHD+(2960×1440)の3段階で調整。
5.画面のズームとフォント
UIの表示サイズやテキストのフォントサイズを3段階で調整可能。新たなフォントも追加できる。
6.ホーム画面
ホーム画面のレイアウトをカスタマイズ可能。アプリやウェジェットを配置するグリッドを調整できる。
7.全画面アプリ
アプリを全画面モードで表示するか選択可能。スイッチをオフいすると、上下端に黒帯が表示される。
8.かんたんモード
「かんたんモード」を選択すると、シンプルなレイアウトに切り替わり、アイコンが大きく表示される。
9.アイコンのフレーム
フレームが四角いアプリアイコンについて、フレームを表示するかどうか選択できる。
10.エッジスクリーン
「エッジパネル」をオンにしうrと、画面右端に「エッジパネルハンドル」が表示されるようになる。
11.LEDインジケーター
オンにすると、画面オフ時の録音状態や未読通知を知らせるために、LEDインジケーターが点灯する。
12.ステータスバー
ステータスバーの表示をカスタマイズ可能。例えば、バッテリー残量のパーセント表示をオフにするなど。
13.ナビゲーションバー
画面下部に表示されるナビゲーションバーの背景色や、ボタンの並び順、ホームボタンの感度などを調整可能。
14.画面タイムアウト
操作していないときに画面がオフになるまでの時間を設定できる。時間は15秒から10分までの6段階。
15.画面OFFの状態維持
オンにあうると、ポケットやバックの中などの暗い場所で画面が誤ってオンにならないようになる。
16.スクリーンセーバー
オンにした場合、充電に画面が自動オフになると、スクリーンセーバーが表示される。表示される兄用もカスタマイズ可能です。
壁紙とテーマ
1.カテゴリ
「壁紙」「テーマ」「アイコン」「AOD」について、フレームを表示するかどうか選択でいる。
2.検索
「ネコ」などに任意のキーワードを入力して、「壁紙」「テーマ」「アイコン」「AOD」を検索できる。
3.メニュー
Galaxyアカウントでのサインインや、テーマの自動更新設定など、各種設定に関する操作が行える。
4.マイ壁紙
「マイ壁紙」が表示される。壁紙をタップすると、ホーム画面やロック画面に設定可能。「全て表示」をタップで一覧表示に切り替わる。
5.壁紙
最初に表示される画面の背景。「マイ壁紙」のほか、「おすすめ」「人気」「新着」のタブから壁紙素材を探せる。
6.テーマ
タップすると、上部に「マイテーマ」が表示される。「おすすめ」「人気」「新着」からテーマ素材が選べる。
7.アイコン
タップすると、上部に「マイアイコン」が表示される。「おすすめ」「人気」「新着」からアイコン素材が選べるようになる。
8.AOD
画面消灯時にも時計やカレンダー、画像などを常時表示する機能「ALWAYS ONDISPLAY」(AOD)で使用できるコンテンツを配信。タップすると、上部には「MY ALWAYS ON DISPLAY」が表示される。「おすすめ」「人気」「新着」からAOD素材が選べるようになる。
高度な機能
1.スマートステイ
オンにしておくと、顔認識機能を使って、画面を見ている間はディスプレイが点灯し続けるようになる。
2.ゲーム
全てのゲームアプリをまとめて管理できる「GAME LAUNCHR」を有効にできる。
3.片手モード
オンにすると、画面表示サイズを縮小できる。縮小方法は「ジェスチャー」と「ボタン」の2種類を選択。
4.指紋センサーのジェスチャー
オンにすると、背面パネルの上下スワイプ操作で、通知パネルを開閉できるようになる。
5.カメラクイック起動
オンにすうrと、電源キーを素早く2回押してカメラアプリを起動できるようになる。
6.端末アシスタンスアプリ
ホームボタンを長押しした際に使用する機能を選べる。
7.マルチウィンドウ
アプリ分割画面をワンタッチで表示させる設定が可能。ポップアップ表示機能もオンにできる。
8.スマートキャプチャ
オンにすると、画面キャプチャした画像に対し、描画やトリミングなどの追加操作を行えるようになる。
9.スワイプキャプチャ
オンにすうrと、手の側面を画面から離さずに、横切らせてキャプチャできる。
10.スマートアラート
オンにすると、端末を持ち上げた際に不在着信を振動で通知する。
11.スワイプして発信・メッセージ送信
オンにすると、連絡先や電話番号リストを左右にスワイプすることで、発信・メッセージ送信が可能となる。
12.SOSメッセージを送信
オンにすると、電源キーを3回押して緊急連絡先に緊急時の通知を送信できる。
13.Direct share
オンにすると、共有パネルの画面に、特定の相手とコンテンツを表示できる。
14.ビデオエンハンサー
オンにすると、動画再生時の画質がより明るく鮮明に表示される。
端末のメンテナンス
1.今すぐ最適化
タップすると、バックグラウンドで起動しているアプリが終了し、ストレージが確保される。以上なバッテリー守秘やマルウェアアプリの検出も実行される。
2.バッテリー
バッテリーの推定残り使用時間が表示される。2段階の省電力モードも選択可能。
3.パフォーマンスモード
使用用途に応じた4つのモードを選択すると、画面の明るさや解像度が自動で調整される。
4.ストレージ
ストレージ容量をワンタッチで確保できるほか、「ストレージ設定」から空き容量などを確認できる。
アプリ
1.全てのアプリ
フィルターをかけて「有効」「無効」アプリのみを一覧表示できる。デフォルトでは「全てのアプリ」が選択されている。
2.メニュー
表示を「サイズ順」に変更したり、「標準アプリ」のみを表示させたりできる。アプリの権限をまとめて管理することも可能。
3.アプリケーション情報
任意のアプリをタップすると強制終了や削除が行える。モバイルデータやバッテリーなどの使用量も確認可能。
ロック画面とセキュリティ
1.画面ロックの種類
「スワイプ」「パターン」「PIN」「パスワード」の4種類から画面ロックの種類を選択できる。
2.顔認証
顔認証を設定できる。登録の前には画面ロックの設定が必要。顔データの削除も個々で行える。
3.指紋認証
背面の指紋センサーを使用して、指紋を登録できる。画面ロックやGalaxyアカウントでの購入認証に対応。
4.虹彩認証
虹彩認証を設定できる。画面ロックやGalaxyアカウントでの購入認証にも対応。虹彩データの削除も行える。
5.Smart Lock
「持ち運び中は画面ロックを掛けない」「自宅では画面ロックを掛けない」などの条件を設定できる。
6.Always On Display
オンにすると、画面消灯時に時計やカレンダー、画像などのコンテンツを常時表示しておける。
7.情報とFaceWidget
ローミング時のタイムゾーン表示をカスタマイズできる。Always On Displayに予定や次のアラームを表示可能。
8.通知
ロック画面とAlways On Displayに表示する通知内容をカスタマイズできる。
9.アプリのショートカット
ロック画面に表示されるアプリのショートカットをカスタマイズできる。
10.Galaxy Pass
「Galaxy Pass」の設定が行える。アプリやウェブサービスで登録した生体認証が使える様になる。
11.端末リモート追跡サービス
紛失時に備えて、Galaxyアカウントを使用した端末のリモート操作なそを有効にできる。
12.提供元不明のアプリ
許可すると「Playストア」や「Galaxy Apps」以外から提供されたアプリをインストール可能になる。
13.セキュリティフォルダ
有効にすると、画像やノート、アプリをプライベートなフォルダに保存可能。自分だけがアクセスできる。
14.安全な起動
オンにすると、電源をオンにしたときに画面ロックを使用し、端末を保護できる。
15.外部SDカードを暗号化
外部ストレージ(SDカード)挿入している場合、その情報を暗号化できる。
16.その他のセキュリティ設定
SIMカードのロック設定や、パスワード入力時の文字表示形式の設定などを行える。
クラウドとアカウント
1.Galaxyクラウド
画像、アプリなどをバックアップする「Galaxyクラウド」を設定可能。利用には「Galaxyアカウント」が必要です。
2.マイプロフィール
Galaxyアカウントの情報にアクセスし、編集することが可能。
3.アカウント
デバイスに登録してあるアカウントをまとめて管理できる。アカウントの追加や、自動同期を無効にすることも可能です。
4.バックアップと復元
「Galaxyアカウント」や「Googleアカウント」を用いたバックアップや復元が行える。
5.Smart Switch
USBケーブル、またはワイヤレス接続で、古いGalaxy端末から画像や連絡先などのコンテンツを転送できる。
ドコモのサービス/クラウド(ドコモ版のみ)
1.dアカウント設定
ドコモアプリの使用に必要となる「dアカウント」を設定できる。
2.ドコモクラウド
「ドコモクラウド」対応の各種サービスのクラウド設定が可能。「データ保管BOX」などの容量管理も。
3.ドコモアプリ管理
契約中サービスの確認やアップデートが可能。通知と自動アップデートの設定なども行える。
4.おすすめ使い方ヒント
操作や利用状況に合わせてスマートフォンの使い方をアドバイスしてくれる「ヒント表示」を利用可能。
5.オートGPS
「オートGPS」をオンにできる。また、停止する電池残量も設定可能。デフォルトは推奨値20%です。
6.ドコモ位置情報
「イマドコサーチ」や「イマドコかんたんサーチ」「ケータイお探しサービス」の設定を行える。
7.プロフィール設定
ドコモサービスで利用するプロフィール情報を確認・変更可能。
8.ドコモサービス初期設定
ドコモサービスの初期設定を一括して行える。
9.USBデバック切り替え
ドコモショップなどにある専用端末を利用するための設定。
10.オープンソースライセンス
オープンソースライセンスを表示できる。
au設定メニュー(au版のみ)
1.au ID
au IDパスワードの設定を行える。au ICカードの挿入と、日付・時刻の設定を「自動」にしておこう。
2.auかんたん設定
auサービスの利用設定をサポートするアプリ「auかんたん設定」が起動する。
3.au位置情報サービス
「サービスTOP」で位置情報などの送信を有効にするかどうか選択できる。
4.au Wi-Fi接続ツール
外出時にau Wi-Fiを利用するための設定を行う。近くのau Wi-Fi SPOTを調べることも可能だ。
5.データを移行する
無料で使用できる「データお預かりアプリ」に関する設定が行える。バックアップ先はサーバーかSDカード。
6.スマホとタブレットを連携する
「au シェアリング」を活用してスマホとタブレットを連携できる。
7.au災害対策・緊急速報メール
緊急速報メールの受信設定を行える。マナーモード設定時に鳴動させるかどうかもカスタマイズ可能です。
8.データお預かり設定
「データお預かりアプリ」の利用設定が可能。「au スマートパス」会員でなくもストレージ1GBまでは無料で使える。
9.歩きスマホ注意アプリ
歩きスマホ注意アプリのオン・オフを切替可能。バイブレーションや表示アニメーションは無効にもできる。
10.法的情報
ライセンスなどに関する法的情報についての記載が確認できる。
1.ログインとセキュリティ
Googleアカウントのパスワード変更や、2段階認証の設定を変更できる。再設定用の電話番号、メールアドレスなども確認可能。
2.個人情報とプライバシー
Googleアカウントに登録した生年月日や性別などの個人情報を確認できる。
3.アカウント設定
使用言語や、Googleドライブのストレージ使用率などを確認可能。アカウント自体の削除も行える。
4.Smart Lock for Passwords
機能をゆこうにしておくと、アカウントにパスワードを保存できるようになる。
5.位置情報
位置情報の使用についてオン・オフに切り替え可能。検出制度を下げるとバッテリーを節約できる。
6.セキュリティ
本人確認に使用する8桁の「セキュリティーコード」を確認できる。紛失時に備えた遠隔操作設定も可能。
7.付近の端末の設定
新端末に機種変更する際にインストールしたアプリや設定などを引き継げる。
8.連絡先の復元
Googleアカウントにバックアップしてある連絡先を復元できる。
9.Android Pay
「Android pay」で使うクレジットカードやデビットカードを追加できる。取引先明細の通知も設定可能。
10.Google Cast
Google Cast利用時に、リモコン通知を表示する通知オプションを切り替え可能。
11.Google Fit
Google Fitに接続したアプリと端末の解除も可能。
12.Nearby
有効いすると、約30m以内にあるサービスや端末を見つけて、やり取り可能になる。例えばカフェでの注文やゲームのPlayなど。
13.アプリのプレビューメッセージ
電話番号を追加すると、インストールしていないメッセージアプリのメッセージを受信・返信できる。
14.データ管理
ドライブ対応アプリのファイル更新について、モバイルネットワークを使用するかどうか選択できる。
15.広告
広告IDをリセットできる。また、広告のパーソナライズをオプトアウト(第三者への提供を停止)できる。
16.接続済みのアプリ
Googleアカウントへのアクセスを許可したアプリのリストを確認できる。
17.検索
Googleアシスタントで使用するユーザーのニックネームや勤務先情報を登録できる。
ユーザー補助
1.視覚
「Voice Assistant」や「拡大ジェスチャー」などを有効できる。表示色の調整も可能です。
2.聴覚
赤ちゃんの泣き声やドアチャイムを検知して通知できる。オーディオからモノラル再生への切り替えも可能。
3.操作と制御
「長押し」として感知して押し時間の調整が可能。手をかざして画面をオンにする設定などもある。
4.テキスト読み上げ
音声読み上げエンジンを切り替えられる。テキスト読み上げの速度とトーンも調整可能です。
5. スワイプコンビネーションロック
スワイプを繰り返すロック解除を設定できる。スワイプ方向の読み上げにも対応。
6.ダイレクトアクセス
オンにすると、音量アップキーと電源キーの同時押しで、ユーザー補助設定画面が素早く開くようになる。
7.通知リマインダー
オンにすると、未読通知があるときに、サウンドやバイブが鳴動する。アプリの指定も可能。
8.通話応答/終了
物理キーをおした際の通話応答・終了操作設定を変更可能。ヘッドセット利用時の自動応答も設定できる。
9.シングルタップモード
オンにすると、タップで通知やアラームの解除、電話応答が可能になる。
10.ユーザー補助を管理
ユーザー補助設定ファイルをインポート、エクスポートできる。ユーザー補助設定ファイルの共有も可能。
11.おすすめ使い方ヒント
NTTドコモの場合は、「おすすめ使い方ヒント」のオン・オフを切り替えられる。 auの場合は「Lookout for au」が表示され、オンにすると危険なウェブ・サイトへのアクセスをブロックするセーフブラウジングが有効になる。
一般管理
1.言語のキーボード
使用言語とキーボードを変更できる。マウスやトラックパッドを利用する際のポインター速度も調整可能。
2.日付と時刻
24時間表示に切り替え可能。手動でタイムゾーンや日時を切り替えることもできる。
3.診断情報を報告
オンにすると、サービス品質・性能向上のためい端末の診断データや使用状況データが自動的に収集される。
4.マーケティング情報
オンにすると、Eメールやプッシュ土、SMSでキャンペーンやマーケティング情報を受信できるようになる。
5.リセット
リセット操作には「設定をリセット」「ネットワーク設定をリセット」「工場出荷状態に初期化」の3つがある。週に1回の自動最適化を有効にもできる。
ソフトウェア更新
1.更新を手動でダウンロード
ソフトウェアの更新状況を確認可能。更新がある場合にhあ、手動でアップデートを行える。
2.コス品を自動的にダウンロード
オンにしておくと、Wi-Fi接続時に自動でソフトウェア更新をダウンロードする。
3ソフトウェアの更新予約
オンにすると、ソフトウェアが更新される時刻をあらかじめ指定できる。下部に「時刻設定」が表示されるので、ソフトウェアを更新したい時間を指定する。
端末情報
1.電話番号
Galaxy S8/S8+で使用中の電話番号を確認できる。
2.ステータス
「IMEI」や「IPアドレス」、「Wi-Fi MACアドレス」を確認できる。「SIMカードの状態」では電波強度も確認可能。
3.法定情報
Googleが定める利用規約や、サムスンが定める利用苦厄など、各種法定情報を確認できる。
4.デバイス名称
BluetoothyWi-Fi Directの接続時に表示されるデバイス名称を登録できる。
5.認証情報
いわゆる「技適」などの認証情報を確認できる。
6.モデル番号
Galaxy S8のモデル番号が表示される。
7.ソフトウェア情報
Androidのバージョンやセキュリティパッチレベルといったソフトウェア情報を確認可能です。
8.バッテリー情報
バッテリーステータスや残量、バッテリー容量を確認できる。
設定メニューは検索して探せる
Androidの設定メニューは膨大にあり、各種設定項目の配置を記録するのは困難です。現実的には、ざっくりどんな設定があるかを把握しておくだけでOK。設定項目は検索機能を利用してい探すと良い。
画面右側に表示されている虫眼鏡アイコンをタップすると、検索ボックスが表示さえる。ここにキーワードを入力することで、キーワードに関連する設定項目の候補が表示される。
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