スマホは使い方しだいでデータ通信量が節約できます。
まずは自分が使った通信量を把握することが大切。
自分が使っているパケット定額プランをもとに上限の容量を設定しよう。
5GBを超えたら警告を表示するなどの設定にしておくといいです。
無駄な通信量を抑えるのに効果的なのが、バックグラウンドで起動しているアプリを「データセーバー」を使って抑えたり、Googleアカウントなどの自動同期をオフにしたりする方法です。
また、Wi-Fiに接続すれば、データ通信量を消費せずにインターネットが使えます。
ほかにも、アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみに限定する方法や、ブラウザアプリ「Chrome」のデータセーバーを有効にするのもおすすめです。
データ使用量を確認する
1.「データ使用量」をタップ
「設定」を開き、「接続」→「データ使用量」の順にタップする。
2.「モバイルデータ使用量」をタップ
モバイルデータ使用量の詳細が表示される。各アプリのデータ使用量を確認するには、「モバイルデータ使用量」をタップする。
3.データ使用量が表示される
各アプリのデータ使用量が表示される。データ使用量の多いアプリが上から順に表示される使用です。
4. 警告する容量を設定
一定の使用量になったときに警告するように設定できる。「データ使用量」画面で「請求サイクル」→「データ警告」の順にタップし、容量を入力したら「設定」をタップする。
データセーバーを使う
1.「データセーバー」をタップ
「設定」を開き、「接続」→「データ使用量」→「データセーバー」の順にタップする。
2.「データセーバー」をオンにする
データセーバーのオン・オフスイッチをタップしてオンにする。
アプリの自動同期を止める
1.「クラウドとアカウント」をタップ
「設定」→「クラウドとアカウント」の銃にタップする。
2.「アカウント」をタップ
「アカウント」をタップする。
3.自動同期を無効にする
自動同期されているサービスの一覧が表示される。画面右上のメニューアイコンをタップし、「自動同期を無効にする」をタップ。
4.「OK」をタップ
確認画面が表示されたら「OK」をタップする。
自動同期する項目をしぼる
1.「クラウドアカウント」をタップ
「設定」→「クラウドとアカウント」の順にタップする。
2.「アカウント」をタップ
「アカウント」をタップする。
3.「Google」をタップ
自動同期されているサービスの一覧が表示される。ここでは「Google」をタップ。
4.不要な項目をオフにする
自動同期が不要あな項目のオン・オフスイッチをタップしてオフにする。
Wi-Fiを活用する
1.「Wi-Fi」をオンにする
「設定」→「接続」→「Wi-Fi」の順にタップする。続いて、オン・オフスイッチをタップしてオンにし、接続したい無線LANのSSIDを選択する。
2.パスワードを入力して接続
無線LANに設定されたパスワードを入力し、「接続」をタップする。
アプリの更新方法を変更する
1.メニューアイコンをタップ
「Playストア」を起動し、画面左上のメニューアイコンをタップする。
2.「設定」をタップ
メニュー表示されたら、「設定」をタップする。
3.「アプリの自動更新」をタップ
「設定」では、「アプリの自動更新」をタップする。
4.Wi-Fi接続時のみに設定する
アプリの自動更新メニューが表示される。データ通信量をセーブしながら使うには、「Wi-Fiに接続しているときだけ〜」を選択する。
Chromeの通信量を削減
1.「データセーバー」をタップ
「Chrome」を開き、画面右上のメニューアイコンをタップする。続いて、「設定」→「データセーバー」の順にタップする。
2.データセーバーが有効になる
オン・オフスイッチをタップしてオンにすると、アクセスしたページはダウンロード前にGoogleのサーバー側で圧縮される。
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