タッチ操作を覚えてキーボードを設定しよう
スマートフォンには、画面に指先を触れて操作するタッチパネルが搭載されていて、ほとんどの操作を「タッチ」で行える。
ただし、タッチの使用は複数あり、それらを使い分けることで、素早く快適に操作できるようになる。
まずは6種類のタッチ操作を覚えよう。
次に覚えておきたいのがキーボードでの文字の入力の仕方。
galaxy S8では、ケータイと同じようにテンキーで日本語や英数字が入力できるように初期設定されている。
パソコンと同じように入力したい場合は、キーボードの表示を変更することも可能。
キーボードの設定画面で「カスタム設定」という項目を選択し、日本語入力時はテンキー、英字入力時はPCキーを表示するように設定することもできる。
タップ
画面を指先で軽く1回叩く操作。アプリを起動したり、メニューを選択したりする際に用いるタッチ操作の基本だ。
ダブルタップ
画面をトントンと2回続けて叩く操作。「ギャラリー」「マップ」などで画面の拡大・縮小などに用いる。
ロングタップ
画面に触れた指をそのまま1から2秒ほど押し続ける操作。別の画面やメニューなどが表示される。
スワイプ・フリック
画面をなぞる操作を「スワイプ」、ページをめくる感覚で指先で素早く払う操作を「フリック」と呼ぶ。
ドラッグ
ロングタップした指先をそのまま画面上で動かす操作。アイコンの配置を変える場合などに用いる。
ピンチイン・ピンチアウト
2本の指の間隔を狭める「ピンチイン」と広げる「ピンチアウト」。マップや写真の縮小・拡大を行える。
PCキーに切り替える
1.キーボードの設定メニューを開く
歯車のアイコンをタップして、日本語キーボードの設定メニューを表示し、「テンキー・QWERTYキーボード」をタップ。
2.QWERTYキーボードを選択
次に表示されるが兼で「QWERTYキーボード」をタップし、確認画面で「OK」をタップ。
3.PCキーに切り替わる
パソコン用のキーボードと同じキー配列のキーボードに切り替わる。
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