galaxy S8をオンラインショップで購入しそこで発熱による不具合が報告されています。
スマートフォン全体に言えることですが、処理能力が強いアプリを使うことによって、発熱は防ぎようがありません。
galaxy S8の場合ですと、データ移行をSmart Switchというアプリで行うとデータ移行中にもかかわらず、やけどするぐらいの発熱が報告されています。
端末の性能としては、今回スナップドラゴンは発熱はどうしても起こってしまうとのことです。
特にデータ移行などは、どうしても発熱はさせられないでしょう。
それと、急速充電時も発熱が起こりやすくなっています。
どうしても端末の発熱が気になるようでしたら、
設定→バッテリー→一番下にある急速充電を無効にすることで改善されます。
あとリカバリーモードでキャッシュを削除すると、発熱を抑えられるという報告も上がています。
操作中の注意事項
充電中は、あまり操作しないほうが良いです。
どうしても、端末に負担が着てしまいますので・・・
しかも電池の寿命も縮まる恐れがあるので、頻繁な操作は控えましょう。
上記で説明したように、スナドラ820は、とても高性能です。
構成由縁の宿命なのですが、熱はどうしても発生してしまいます。
4コアで8コアと同等以上の性能を発揮しますので、1コアあたりの仕事量はどうしても多くなりがちです。
同じS7Eでもサムスン製8コアは液令式ヒートパイプが
ありませんが820にはあります。
ハードに使えばある程度の高熱は仕方がありません。
アルミ合金のシャーシを採用しているので放熱性が良いですがその分早く熱く感じると思います。
放熱が出来ないと内部で高温になりクロックダウンや不具合の原因になります。
サムスン製のスナドラ製がどちらが良いか分かりませんが日本ではスナドラの方が知名度が高くスナドラの採用だったのでしょう。
カメラ起動時に発熱
充電中ではありませんが、カメラを起動して、数枚写真を撮影をすると、時々(高速連写を行うと必ず)
フリーズし、しばらくしてもう一度カメラを立ち上げると、
「温度上昇を検知したため、カメラを終了します。」
と表示され、カメラが立ち上がりません。
これはバックグラウンド処理が起こさせるバグです。
裏でいろいろと動作しておりますので、なるべく負荷をかけないようにしなえればいけないのかもしれませんね。
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